助成金の活用
助成金、補助金等、多種ありますが、何が支給要件に該当し、どう書類作成していくのか・・
ここでは会社へ助成される助成金の一例をご紹介いたします。
・ 雇用調整金助成金・中小企業緊急雇用安定助成金
→事業活動の縮小に伴い雇用調整を行った事業主の方への給付金
・ 定年引上げ等奨励金
→定年の引き上げや定年の定めの廃止を実施した事業主の方等への給付金
・ 特定求職者雇用開発助成金
→新たに高年齢者、障害者等の就職が特に困難な者または65歳以上の離職者を雇い入れた
事業主の方への給付金
社会保険労務士への委託するメリットとして、まずは御社に合った助成金をご紹介し、申請までを行います。助成金をうまく活用することで、経営にお役立ていただけるよう、ぜひ私どもへお任せください。
就業規則の制定・変更
就業規則とは、いわば会社のルール本。これがないために、経営者が煩雑業務になってしまうことありませんか?就業規則は、経営者の仕事だけでなく、会社を守ってくれます。
また、度々の法改正に合わせ、就業規則も変更させる必要があります。起案、作成、申請手続き、その後の管理等も私どもで行っております。
労使トラブルの予防と対策
労使トラブルの主な原因は労使間のコミュニケーション不足、会社のルールの曖昧さによるものです。解雇、雇止め、休職期間、残業代、労働条件の不利益変更によるトラブルは特に増えています。
トラブルが起こる前に、起こりそうになったときに未然に予防する、トラブルが起こってしまった場合は初期段階で問題を解決することが、労使双方の利益(損失、費用、手間の軽減)にもなり、とても重要です。
予防・対策、解決策としては労働条件通知書(契約書)・就業規則の整備、時間管理、法改正に対応した労働法、社会保険法の理解等が必要です。
予防対策、解決策は業種、規模、会社の方針によって様々です。是非ご相談ください。
高齢者雇用対策
年金受給年齢の引き上げに伴い、高齢者の雇用も確保するように法改正されました。ただ、会社経営する上では、人件費削減も考えなくてはいけない時も当然あると思います。
新たな制度を設け、運用・実施まで丁寧にご対応いたします。
労務管理業務
日々の労務管理はすべてお任せください。
入退社手続はもちろん、各種保険給付申請、作成、申請代行いたします。